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母の結婚

第六章 祖父母との同居


そして日本に帰り
「パパ、お爺ちゃんの所にはいつ行くの」
「ちょうど明日と明後日は土日で休みだから明日行くよ」と言い、僕は疲れていたせいかその夜は早く寝ったが父と母は何か相談をしているようだった。

そして翌朝
「美穂ちゃん起きなさい。朝食を食べてからお爺ちゃん、お婆ちゃんの所に行くわよ」と言い朝食を食べ準備をしてから出掛けた。
そして車に乗ると母は薄いメイクで白いスカートスーツを着ていて
「ママ、今日は少し地味ね」
「向こうに着いたらご近所に挨拶に行くからよ」
「向こうに着いたら美穂には嬉しい事が有るから楽しみにしていなさい」と父に言われ
「嬉しい事ってなあに」
「内緒だよ。向こうに着くまで楽しみにしていなさい」
と話していると、お爺ちゃん、お婆ちゃんの家に着いた。
玄関に入るとお婆ちゃんは僕と母の顔を見ると
「由美子さんと美穂ちゃんよね」
「そうです。私もこの子もすっかりと変わってしまいました」と母が言い、僕は
「どう、おかしい」
「いいえ、由美子さんはすごく綺麗になったし、美穂ちゃんはすごく可愛いわよ」と言われ、茶の間に入るとお爺ちゃんもビックリしていて
「整形をするとは聞いていたけれどここまで変わるとは思ってもいなかったよ」と言った。
そして僕と母が並んで座ると
「それにしても二人ともそっくりね。黙っていたら姉妹にも見えるわよ」と言い続けて
「よく見ると美穂ちゃんの目元、努に似てない」
「お婆ちゃん、わかった。病院の先生が私をパパとママの子に見えるようにしてくれたの」
「よかったわね。これだと努と由美子さんの子供だと言ってもわからないと思うわよ」おばあちゃんが言い、お爺ちゃんが
「これでお前たちは家族になれたんだな」と言った。
そしてママとお婆ちゃんが昼食の用意をしてそれを食べると僕も手伝い後片づけをすると
「パパ、隣の家におみやげを持って行ってもいい」
「それじゃ由美子、僕達も一緒に挨拶に行こうか」と言い三人で行き、最初に太田さんの家で
「叔母さん、今度僕が結婚した由美子です」
「由美子です。よろしくお願いします。それに娘の美穂が大変お世話になったみたいでありがとうございました」と僕の事を娘と言い
「こちらこそよろしく。それに美穂ちゃんは素直でいい子ね。今日は美穂ちゃんはどうしたの」と僕がわからないみたいで
「叔母さん私が美穂よ」
「えっ、貴方が美穂ちゃんなの」
「そうよ。ママがアメリカで整形をしたから、パパが私もママとそっくりに整形をさせてくれたのよ。それに目元はパパに似るようにして貰ったのよ」
「そうなの。こんな事を言って悪いけれど前の顔はどことなく男の子が残っていたものね。だけど今はすごく可愛いわよ」
「やっぱり僕が男の子だと知っていたの」
「わかっていたわよ。声とか顔がどことなく男の子だったしね。それに美穂ちゃんが来る前に今井さんから聞いていたから」と言い叔母さんも叔父さんもわかっていて僕には言わないようにしていてくれた事がわかり、そして反対側の坂本さんの所でも同じ事を言われ、両方とも僕にたまには遊びに来るようにと言われ帰った。

そして父はみんなの前で
「父さん、由美子とも相談したんだけれど僕達三人はこの家に帰ってこようかと思っているんだけれど、僕達が帰ってきたら少し狭いから隣に増築と家のリフォームをしたらだめかな」
「それはかまわないが、努は仕事に行くのが遠くなるのと違うか」
「仕事に通うと行っても一時間くらいで行けるし、本当だったら後五年位してから帰ってこようと思っていたんだけれど、美穂がアメリカでも日本に帰ってからも父さんと母さんの事ばかり言っているし、由美子と相談して決めたんだ」
「パパ、私にとって嬉しい事ってこの事なの」
「そうだよ。美穂はお爺ちゃんとお婆ちゃんと一緒に暮らせたら嬉しいだろう。だけどこれから美穂もパパと一緒に仕事に行くようになるから少し遠いけれどそれはいいね」
「それはいいわ。大好きなパパとママ、それにお爺ちゃんやお婆ちゃんと一緒に暮らせたら最高だわ」と言った。
そして母が
「ママも近い内に自動車の免許を取りに行くからパパが一緒に帰れない時は迎えにも行ってあげれるわ」
すると父が
「母さん、僕達が帰ってきたら仕事を辞めて家にいないか」
「あなた達と暮らすようになったら由美子さんが家の事をしてくれるから私は仕事を続けるわ」と言った。

そして今日は泊まる事になっていたので僕も手伝い母とお婆ちゃんが夕食を作りそれを食べてから茶の間で楽しくくつろぎ、僕は嬉しくてはしゃいでいると母は涙を流し
「美穂ちゃん、本当に嬉しいのね」と言い続けて
「この子には今まで辛い思いばかりをさせてきましたが、今はこんなにはしゃいで嬉しそうで、私達が本当に幸せになれたのも努さんのおかげです」
「それは違うよ。由美子はこんな可愛い娘連れて来てくれたんだよ」と言い
「私にはこんなに格好いいパパが出来たし、それに今からは大好きなパパとママ、それにお爺ちゃんとお婆ちゃんと一緒に暮らせるの。だから私とママは今から幸せになるのよ」と言うとお爺ちゃんとお婆ちゃんはニコニコしていた。
それからも色々話をして、お爺ちゃん、続いてパパがお風呂に入り
「次は由美子さんか美穂ちゃんが入って」
「お母さん、先に入ってください。私は最後でいいですから」
「それじゃ美穂ちゃん、久しぶりに一緒に入る」
「うん、一緒に入る」と言うと父が
「美穂はお婆ちゃんと一緒に入っていたのか」
「そうよ。ここにいる時は毎日お爺ちゃんかお婆ちゃんと入っていたのよ」と言い僕たちが上がると、最後に母が入りパジャマを着て上がってきた。
そして
「努と由美子さんのお布団は和室に用意しているから。それから美穂ちゃんはどうする」
「今日はお爺ちゃんとお婆ちゃんと一緒に寝てもいい」と言うとお爺ちゃんが
「いいよ。お婆ちゃんと一緒に寝たらいいよ」と言いその夜はお婆ちゃんの布団で一緒に寝むり、翌日の昼過ぎにマンションに帰った。

マンションに帰り、三人で休んでいると
「パパは明日から仕事に行くけれど美穂も明日から一緒に来るか」
「明日から行くにしてもスーツとか無いからどうしよう」
「パパの会社はみんな普段着だからいつもの服でいいよ。だけど美穂には僕の秘書みたいな事もして貰おうと思っているから由美子、前に言っていた美穂のスーツを用意しておいてくれるか」と言い母は
「わかったわ。美穂ちゃんはどんなのがいい」
「前にママが着ていた白いスーツがいい」
「わかったわ。それじゃ白と紺のスーツを買っておくわね」と言った。
そして
「パパ、会社ではやっぱりパパの事を社長と呼んだ方がいいわね」
「それはいいよ。僕はあまり社長と呼ばれるのが嫌だから、みんなは今井さんか努君と呼んでいるよ。だけど会社でパパと呼ぶのはおかしいからお父さんでいいよ」と言った。
そしてママと夕食を作りそれを食べると父が
「向こうの家が出来て引っ越しをしたら三人でお風呂に入りにくなるからここにいる内は出来るだけ一緒に入ろうよ」と言い三人でお風呂に入り僕は自分の部屋で寝むった。

そして翌七時に起き顔を洗いメイクをしてあまり派手ではないワンピースに着替えリビングに行くと母が朝食の用意をしていて、僕も手伝い出来上がった頃父が起きて
「パパこれでいい」
「それでいいよ」と言い朝食を食べ母も挨拶に行くというので父と白いスーツを着た母と一緒に出掛けた。
会社に着くとそこには五人の女性と三人の男性がいて「今日から娘の美穂が一緒に働くからみんなよろしく」と父が言うと母が
「皆さん、私達の結婚式ではありがとうございました。そして今日から娘がお世話になりますがよろしくお願いします」と言い僕は
「今日からお世話になります」と言った。
すると
「奥さんもお嬢さんも結婚式の時にお会いしましたが随分変わられましたね。奥さんはすごく綺麗でお嬢さんは可愛くなって」と言い続けて
「今日から貴方の事は美穂ちゃんと呼ぶわね。これから仲良くしていこうね」
「はい、よろしくお願いします」と言った。
そして母が
「それじゃ私は買い物をして帰るわね」
「明日は美穂を連れて挨拶回りに行くから美穂のスーツも用意を頼むよ」
「わかったわ」と言い帰っていった。

そして仕事が始まると父は山田さん、名前は山田直人、今年二十三歳で今まではパパの秘書もしていた人を呼び
「今日から僕のスケジュール管理は娘にさせるから教えてやってくれるか。そしてその他の仕事も山田君の手伝いをさせてくれたらいいよ」と言い僕が
「お願いします」と言うと机に案内して貰った。
そして
「それじゃ、社長の予定を言うから手帳に書いてくれる」
「すみません。何も知らなかったので手帳を用意していません」
「じゃあ、後で買いに行こうね。今はメモにでも書いてくれる」と優しく言って貰い、すると女性の一人が「私、手帳を二つ持っているから一つあげるわ」と言い赤の表紙の手帳を出して貰い
「ありがとうございます」と言い山田さんに言われた事を手帳に書き込んだ。
そしてそれが終わると
「美穂ちゃんデーターの打ち込みは出来る」と山田さんからも美穂ちゃんと言われ
「はい、父から覚えておくようにと言われていたので出来ます」
「それじゃゆっくりでいいからこのデーターを打ち込んでくれる。僕はホームページを作っているから徐々に美穂ちゃんにも教えるね」と言われ僕はパソコンでソフトを立ち上げてデーターを打ち込みを始めた。
そしてお昼にはお弁当が来るのでそれを食べて、みんなと話をしていると
「今日仕事が終わってから美穂ちゃんの歓迎会をしようよ」と言い
「今井さんは今日は予定はいいですか」
「いいよ。今日は定時には帰ろうと思っていたから」「それじゃ美穂ちゃん、お母さんも呼んだら」と言われ僕は母に電話をかけた。
そしてその日は五時半までデーターの打ち込みをして仕事が終わる頃母がやって来たので近くのレストランで僕の歓迎会をして貰った。

そしてマンションに帰ると
「今日、美穂ちゃんのスーツを買ってきたわよ。サイズは合うと思うけれど一度着てみて」と言い二つの箱を出し、開けてみると白と紺のスーツで、僕はその場で着替えようとワンピースを脱ぎ出すと
「僕がいるのにここで着替えるのか」
「いいじゃあない、パパとお風呂も一緒に入っているから恥ずかしくないわ」と言い始めに白いスーツを着るとそれは丈が膝より少し上で
「よく似合っているわ。それにサイズもぴったしね」と言い紺のスーツに着替えるとそれも同じ丈だった。
「パパ、パパに付いて行く時はどちらのスーツでもいいの」
「それならどっちでもいいよ」と言うと母が
「それとスーツに合う黒のパンプスとバッグも買ってきたから」と言い見てみるとヒールが10センチ位のパンプスといつもより大きめのバッグが有り父が
「明日それを会社に持っていき、出掛ける時に着替えたらいいよ」と言った。

そして翌日、スーツとパンプスを会社に持って行き、
昼までは昨日の仕事の続きをし、お弁当を食べてから白いスーツに着替えると
「美穂ちゃん、よく似合っているわよ」と言われ
「これが美穂ちゃんの名刺だから、名刺を名刺入れに入れて手帳とメモ用紙をバッグに入れていくのよ」と言われた。
そして昼から父と一緒に会社まわりに行くと
「この子は私の娘で美穂と言います。これから一緒に仕事をする事になりましたのでよろしくお願いします」と言い僕は名刺を出し
「今井美穂といいます。父がいつもお世話になっています。そして私も父と働く事になったのでよろしくお願いします」と言い、その後も何軒か周り、翌日からも山田さんの手伝いや父が出掛ける時は付いていき何とか仕事を覚えていった。

そして休みの日、静岡のお爺ちゃんとお婆ちゃんの所にいくと玄関にお爺ちゃんとお婆ちゃんが出てきて二人ともニコニコし
「よく来たね。さあ上がりなさい」と言いリビングに入ると母のお兄さんと奥さん、それと僕と変わらない年頃の男性、つまり僕の叔父さん、叔母さんといとこがいて叔父さんが
「由美子久しぶりだな。結婚式には仕事でどうしても行けなくて悪かったな」
「お兄さん長い間勝手ばかりしてごめんなさい」
「もういいよ。父さんから聞いてけれど今度は幸せになれてよかったね」と言うと父が
「初めまして僕は今井努と言います。これからもよろしくお願いします」
「こちらこそよろしく、それに妹の事をお願いします」と言い続けて
「その子が由美子の子かい」
「叔父さん、叔母さんこんにちは私は美穂と言います」と言うと叔母さんが
「美穂ちゃんね。叔母さんの家は男の子しかいないからたまには遊びに来てね」と言って貰った。
そして今回の母と僕の整形のことを話し母が
「お父さん、お母さん整形なんかしてしまい本当にごめんなさい」と言いお爺ちゃんが
「いいんだよ。由美子が辛い過去を忘れるためと言った気持ちはわかるから。そして母さんとも話していたんだがこれからその子も私達の孫娘と思う事にするよ」と言いお婆ちゃんが
「そうよこれからはたまには帰ってくるのよ」と言うと母は涙を流し「はい、わかりました」と言った。

そして一ヶ月が過ぎ、初めは増築とリフォームと言っていたが結局は立て替える事になりお爺ちゃんとお婆ちゃんは新しい家が出来るまで近くに家を借りた。




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