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2013.06.28
父はニューハーフ・そして僕も
第十二章 ニューハーフ学園二年目③
そして包帯を取る日、先生の許可を取って僕の家族と直人さんの家族が仕事やお店を休み来ていて、先生が「今から包帯を取るけれどのどの包帯を取ったら喋ってもいいから」と言い顔の包帯を取ると「おおー」と言う声が聞こえてママが「美穂ちゃん、思っていた以上に可愛くなったわよ」と言いのどの包帯を取り手鏡で顔を見ると驚くほど可愛い顔になっていて僕は「これが私」と声を出すと声もすっかり女の子の声になっていました。
そして直人さんは「美穂、綺麗だよ。僕のためにこんなに綺麗になったのだから一生大事にするからね」と言ってくれました。
そして二日後に退院して家に帰るとすぐに派手目のメイクをしてみるとママにそっくりになりすごく嬉しくなり、その日の夜は家で直人さんの家族も呼んで僕の退院祝いをしてくれ、僕が派手目のメイクでドレスを着ていると直人さんは嬉しそうな顔をして「美穂、すっかりお母さんとそっくりだよ」と言ってくれました。
そして又二日後に学園に帰るとみんなが僕の変身に驚いて翌日には優子ちゃんも整形のために入院をして二週間後に帰ってきて時は可愛いと言うよりとびきりの美人と言った姿で帰ってきて豊胸手術もしたみたいで僕より大きな胸で声も女性の声でした。
そして冬休みに入り僕はすぐにブティックや化粧品店で働き今年は二十五日に去年のメンバーと今年は直人さんのお兄さんに彼女が出来たので一人増えてクリスマスで、当日にはお母さんが朝から家に来て一緒に美容院に行くと「今日は私も金色に近い色に染めてパーマをかけてください」と言いすべてが終わると今までのお母さんとは違う感じで、僕たちも綺麗にセットをして貰い家に帰りました。
家に帰るとすぐに昼食を食べて部屋でメイクをしているとお母さんが大きなスーツケースを持って入ってきて「美穂ちゃん、メイクが終わったらドレッサーを使わせてくれる」と言い僕は「いいですよ、もうすぐ終わりますから。それからメイク道具も私のを使って下さい」と言うとお母さんは「ううん、いいのよ。すべて持ってきているから」と言いスーツケースを開けるとメイク道具や下着、それから白にバラの刺繍が付いたドレスが入っていてドレスを窓際に掛けると真っ赤なマニキュアを塗り始めました。
そして僕のメイクが終わるとお母さんと交代して僕がみているとメイクを始めました。
僕も真っ赤なマニキュアを塗りながらがお母さんをみていると付け睫毛も付けた派手なメイクで最後に真っ赤な口紅を塗るとビックリするほど綺麗になっていました。
そしてお母さんがメイクを終わる頃には僕は支度が終わり、お母さんは白の下着に着替えてドレスを着てピアスとネックレスを付け頭にティアラを付けると出来上がり僕やママ達よりも美人になっていました。
僕は「お母さん、すごく綺麗です。お父さん達がみたらビックリされると思いますよ」と言うとお母さんは「お父さんには今日は派手になると言っているけれど息子達はビックリするかもしれないわね」と言い僕は「お母さん写真を撮っておきましょうか」と言いデジカメで写しました。
そして二人で下に降りると直人さん達は来ていてお母さんをみるとみんながビックリしていてお母さんはお父さんの所に行き「あなたどう」と言うとお父さんは「綺麗だよ。又惚れ直したよ」と言い直人さんとお兄さんはポカンと口を開けてみていました。
それから三台の車でいつものホテルに行きクリスマスパーティーをしてプレゼント交換には僕と直人さんがお金を出し合って買ったプレゼントを渡し最後にお母さんが僕とお兄さんの彼女に「これは息子達に彼女が出来た時に渡そうと思って直人が生まれた時に買ったんだけれど二人とも受け取ってくれる」と言い二人に指輪を渡し「サイズが合うと思うけれど合わなかったら言ってね」と言い僕たちは指輪をはめるとぴったりでした。
そして今年もクリスマスパーティが終わりお姉ちゃんとお兄さん、それと直人さんのお兄さんと彼女はそれぞれ何処かに行ってしまい、僕と直人さんはパパに送って貰いマンションに行きました。
マンションでは二人でケーキを食べながらクリスマスをして一緒にお風呂に入りHをして眠りました。
そして翌朝には去年みたいに朝食と直人さんのアルバイトに持って行くお弁当を作り二人で食べて直人さんを送り出した後片づけをしてブティックに行きました。それからも毎日アルバイトをしてお正月も過ぎて冬休みも終わって学園に帰りました。
テーマ :
***官能小説*体験談*h小説***
- ジャンル :
アダルト
2013/06/28 19:22
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