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第六章 父の帰国・大変身③

それからママはショーツを履いてネグリジェを着ると「今日はもう遅いから休みましょう」と言い僕は「今日ママと寝てもいい」と言うとママは「いいわよ」と言いお姉ちゃんは「私も直美ママと寝たいけれど三人では無理ね」と言いママは「大丈夫よ、ベッドが大きいから三人でも寝られるわよ」と言いママを真ん中にはさんで眠りました。

そして翌朝お姉ちゃんに起こされて「美穂ちゃん今朝も朝食を二人で作ろう」と言い僕は「うんわかった」と言い起きると七時でした。
そしてママは「私も手伝うわ」と言いましたがお姉ちゃんは「ううん、疲れていると思うから今日はいいよ」と言い二人で着替えたあとキッチンに行き朝食を作りパパとママ達に「朝食が出来たよ」と言いみんなが揃ってから朝食を食べてパパは仕事に行きました。
それから僕はメイクをしてリビングに行くと二人のママとお姉ちゃんもメイクを済ませていました。
そこで僕はママにニューハーフ学園のパンフレットを見せて「ママ、私この学園に行きたいの」と言うと二人のママがパンフレットをじっくりと見てママが「本当にここに入りたいのね」と言い僕は「うん」と言うとママは「美穂ちゃんがこの学園に入って本当に後悔しないで女性になるというのならママは反対しないわ」と言い僕は「紀子ママもいい」と言うと紀子ママは「私も直美ちゃんと同じで美穂ちゃんが後悔しないのならいいわよ」と言い僕は「だけどこの学園に入ると沢山のお金がかかるのよ」と言うとママは「お金の心配はしなくてもいいわ。家が売れたお金もあるから」と言い紀子ママは「そうよ。私たち三人の親はこれからあなた達二人の娘の幸せだけを考えていこうと話しているの。だからその学園に入って美穂ちゃんが本当に幸せになれるのならパパがいくらかかっても出してくれるわよ」と言いました。
そしてお姉ちゃんが「直美ママ、一度学園に連絡をして見学に行って来たら」と言いママは「そうね。今から電話をしてみるわ」と言い電話をかけて話をして電話を切ると「ちょうど明日午後からの見学がキャンセルになったという事で明日の一時に行く事になったわ。お姉さん悪いんだけれど一緒に行ってくれない」と言い紀子ママは「いいわよ。一緒に行くわ」と言いお姉ちゃんが「それじゃ私も運転手で付いて行くわ」と言いその夜にパパに話し翌日四人で行く事になりました。

そして翌日昼前に家を出て学園に行きました。
学園に着くとその学園は出来たばかりで綺麗な建物で僕たちは中に入り担当の先生に案内されて応接室に通され先生は「今日はご本人は来られていないのですか」と言われママが「この子が本人です」と言うと先生は「この子ですか。まるっきり女の子でわかりませんでした」と言いママは自分が性転換した事や紀子ママとお姉ちゃんの事を話すと先生は「わかりました。じゃこの学園の説明をします。」と言い説明が始まりました。まず高校の勉強は朝から五時間あり、その時はヘヤースタイルとメイクの有り無しは自由ですが服装はセーラー服を着て行うと言いました。
それは一年生から四年生までに整形手術を受けながら全課程を習得して卒業資格を得ると言いました。
そして訓練の方は一年生ではメイク.ヘヤー.服の着こなし、女性としての仕草を習い、二年生になると着物の着付けを加えた一年生の応用をして三年生になると男性へのつくし方やHの仕方を習い四年生になると全課程を習い最後に一つずつテストをすると言いました。
そして整形は学園に入ってからすぐに女性ホルモンの錠剤を一日一回のみ一週間か二週間、様子を見ながら注射を打ち二年生になると希望者は整形手術が順番に始まり四年になるとアメリカで性転換をすると言い学園を卒業する頃には素晴らしい女性になると言いました。
そして説明が終わると資料と願書を貰い校舎と寮を案内して貰い家に帰りました。
そしてその夜パパが帰ってから今日の説明をして僕は「本当にこの学園を受けてもいいの」と言うとパパは「いいよ。美穂が決めたなら受けなさい」と言いママはバッグから貯金通帳を出すと僕に渡し、その通帳は僕の名義になっていて中を見ると五千万も有りママは「それは前の家を売ったお金よ。それは美穂ちゃんの将来の為にと思っていたの。だからそれで学園に入り整形もすればいいわ」と言うとパパは「美穂にかかるお金はすべて私が出すからそれは使わずにとって置きなさい」と言いママは「本当にいいの」と言うと紀子ママが「いいのよ。すべてこの人に任せておけば」と言いパパは「そうだよ。由紀も美穂も私の娘だからその娘にかかるお金はすべて私が出す」と言ってくれて僕はパパに抱きつき「パパありがとう」と言いお姉ちゃんが「美穂ちゃん良かったわね」と言い僕はニューハーフ学園を受ける事になりました。





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