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2013.07.22
父はニューハーフ・そして僕も
第十三章 ニューハーフ学園二年目2②
そして八時前にパパが帰ってきて優子ちゃんと早紀ちゃんが「お邪魔してます」と言うとパパは「いらっしゃい。ゆっくりしていくんだよ」と言い続けて「あれ紀子は」と言い僕は「紀子ママは私たちで夕食を作ると言ったらもう一度お店に行くと言って出掛けたわ。それにお風呂の支度も出来ているからパパ入って。下着の用意もしているから。それと食事が終わってから直人さんを送ってあげてね」と言うとパパは「わかった」と言いお風呂に行きました。
そして八時半にママ達が帰ってきてすぐに食事を食べパパが直人さんを送って行ってくれたので僕たちは三人でお風呂に入り僕の部屋で二組の布団を敷いてネグリジェに着替えておしゃべりをしていたらママとお姉ちゃんもネグリジェを着て入ってきました。
そしてママは「今、由紀ちゃんと相談したのだけれど明日は美穂ちゃんはお店に行かなくてもいいから三人で何処かに行くなら行ってきなさい」と言い僕は「それなら三人でぶらぶらしてそのまま学園に帰るわ」と言うと優子ちゃんが「私、隣町のデパートに欲しいバッグがあるのだけれど付き合ってくれる」と言い僕は「いいわよ。私も何かいい物があったら買おうかな」と言うとお姉ちゃんが「それじゃ。パパが用事がなかったら連れて行って貰ったら。夕食を食べてから送ってくれると思うわよ」と言い僕は「うん、明日の朝に聞いてみる」と言い一時位までおしゃべりをして寝ました。
そして翌朝起きて、三人で着替えてからリビングに行くと二人のママはお店に行く用意をして朝食を作っていました。
そしてパパも起きていたので昨日の事を言うと「それじゃ、今日は何も予定がないからドライブと買い物に連れて行ってあげるよ」と言い朝食を食べて九時過ぎにママ達が出掛けていき僕たちもメイクをして十時にパパの車で出掛けました。
そしてまず始めに目的のデパートに行きバッグ売り場に行くとパパは「今まで美穂達に付いて行って色んな所に行ったがここには色んなバッグがあるね」と言い見ていました。
僕たちは優子ちゃんの目的のバッグの所に行くと優子ちゃんは「このバッグなのよ。二万円もするけれど今日は買おうと思うの」と言い見てみると感じのいい可愛いバッグで早紀ちゃんが「このバッグ可愛いから私も買うわ。ねえ優子お姉さん一緒のバッグ買ってもいいでしょう」と言うと優子ちゃんは「いいわよ」と言い僕は「それじゃ私も買うわ」と言い僕は白で、優子ちゃんが赤で、早紀ちゃんがピンクのバッグを持ってレジに行こうとしたらパパがバッグを四つ持って来て「私が買ってあげるから一緒に出しなさい。見ていたらいい物があったから紀子達にも買って帰るよ」と言い僕は「パパいいの」と言うとパパは「いいよ」と言い僕は「それにしても一つ多いのじゃないの」と言うとパパは「直人君のお母さんの分だよ」と言いパパが精算を済ますと優子ちゃんと早紀ちゃんは「おじさんありがとうございました」と言い僕は「パパ、ありがとう」と言いました。
それからデパートをぶらぶらしてお昼にランチを食べてから色んな所に連れて行って貰い夕食を食べてから学園に帰りました。
僕は「パパ、今日は沢山お金を使わしてごめんね」と言うとパパは「いいんだよ。それじゃ帰るから」と言い帰っていきました。
そして翌週の日曜日もお店を休ませて貰い直人さんの友達と優子ちゃんと四人で遊びに行き三日後に優子ちゃんが「美穂ちゃん、私たち付き合う事にしたの。彼がこんな私でもいいと言ってくれたから」と言いました。
そして翌日からは毎日授業と訓練が続き、二年生も終わり春休みに入りました。
春休みも毎日ブティックでアルバイトをして今では僕もだいぶ洋服の事がわかってきてお客さんの対応もお姉ちゃんの手助け無しで出来るようになっていました。そして春休み中にお姉ちゃんが六月にお嫁に行くからと言い家族旅行に行き、お兄さんは会社を辞めてパパの会社に入りました。
テーマ :
***官能小説*体験談*h小説***
- ジャンル :
アダルト
2013/07/22 22:03
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