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第六章 父は愛人花嫁

僕たち三人の新しい生活が始まった。
僕は両親に借りて貰ったマンションで一人暮らしを始め学校に通い、金曜日に学校が終わると東京で女の子になり日曜日の夜にマンションに帰っていた。
そして東京の新しいマンションには父と母、それと僕の寝室、お客さん用の和室、それにメイク室を兼ねた衣装部屋がありその部屋は大きな鏡が付いた三人分のメイク台と部屋を仕切った奥には父がクラブに着て行くドレスや着物、そして母と僕の洋服が沢山有り、僕は日によって自分の洋服で可愛い系や父と母の洋服やドレスでセクシー系になっていた、

そして母はAV撮影や事務所の仕事に行き、父は夕方になるととびきりの美人に変身してお店に行っていた。
ある日僕はお店に行く用意が出来た父に「パパ、お店ではどういうお仕事をしているの」「お客さんのお酒を作ったり、お客さんとお話をしたり、二週間前からショーに出て踊ったりしているのよ」ともうすっかり女性言葉になり
「ふーん、出来れば一度パパのお仕事を見てみたいけれどやっぱり未成年ではダメよね」「いいわよ、今日にでもお店のママに聞いてみるから、来週の土曜日に由美子と来る。由美子もまだ来た事がないから」
「行きたい。ママも行くでしょう」
「そうね、優子に負けないようにうんとおしゃれをして行きましょう」と言い父は時間になり出掛けていった。
そして夜中の一時過ぎに父は帰ってくると「ママに聞いたら二人とも来てもいいって。それともし二人がよかったら私がお店に行く時に一緒に行って帰りも一緒に帰ったらと言ってくれてるわ」と言った。

そして次の土曜日、僕はバッチリとメイクをして母にウィッグにリボンを付けた可愛い髪型にして貰いミニのワンピースを着て、母は初めはドレスを着ると言っていたが最終的には白のスーツを着て、父と出かけた。
クラブに着くと父は僕と母を一人の女性の所に連れて行き
「ママ、妻の由美子と娘の美穂です」と言うとクラブのママは
「初めまして、私がこのクラブのママをしている直子と言います」
「初めまして、私が妻の由美子です。いつも主人がお世話になりありがとう御座います」
「こちらこそ優子さんは人気者だしお店の若い子達にも慕われているので助かっています」と言い僕を見ると
「あなたが美穂ちゃんね。優子さんからは聞いていたけれどすごく可愛い娘さんね」
「こんばんわ。娘の美穂です。父がお世話になっています」と言うとママさんは
「今日のショーに優子さんも出るから最後まで楽しんでね」と言い父が着替えると言って控え室に行き僕も母も付いていった。
控え室に入るともう数人の人が支度をしていて父を見ると
「ママ、おはよう」
「おはよう。これが妻の由美子と娘の美穂よ」と言うとお姉さん達が僕と母に挨拶をして僕が挨拶をした後
「ねえ、ここの人たちはパパの事をママと呼ぶのね」と言うとお姉さんの一人が
「優子さんは私達のお母さんみたいだからいつの間にかママと呼ぶようになったのよ」と言い父も鏡の前に座り支度を始めしばらくするとドレスを着た美人に変わっていた。

そして、店内に行くと僕と母は一番端のボックス席に座り、父達はミーティングを始めそれが終わると開店になり父が僕たちの席にお酒やジュースを持って来て座り男の人が食べる物を持って来てくれた。
するとママさんが
「奥さんも美穂ちゃんもいっぱい食べて飲んでね」と言っているとぼちぼちお客さんも入ってきて父も指名がかかり行ってしまった。
ママさんは
「今日は土曜日でばたばたすると思うけれど気にしないでね」と言い立ち上がるとお客さんに挨拶をしてまわりそれが終わると僕たちの席に来て話をし、父は本当に人気者みたいで沢山の指名が入りあっちこっちの席を渡り歩いていた。
ママさんは
「優子さんは本当に人気者でしょう。金曜日と土曜日は本当に忙しいのよ」と言い僕に「美穂ちゃんは男の子って本当なの」と言い母が
「ええ、本当です。二年くらい前から女の子になりたいと言って普段は学校があるので一人で暮らし土日には私達の所に帰ってきて女の子になっています」
「そうなの、優子さんから来年は高校を卒業すると聞いたけれど卒業したらどうするの。もしよかったらここで優子さんと働かない」と言われ僕は父達みたいに綺麗になれると思ったが
「高校を卒業したら母の所で女性従業員として働ける事になっているので」
「そうなの残念ね。だけどもしよかったら週に一回だけでもいいから気が変わったら言ってね」
「はい、その時はお願いします」と言った。

そして一回目のショーが始まり始めに三人の綺麗なお姉さんがショー用のセクシーな下着みたいな物で踊り、しばらくすると今度はセクシーなドレスを着た五人のお姉さんが出てきて三人の後ろで踊り出しその中にドレスを着替えた父がいた。
僕は父の踊りを見ているとここで働きだしまだ半年位しかたっていないのにそれは本当にセクシーな踊りで
「ママ、パパとても上手だね」
「そうね。私も初めてみたけれどとても綺麗だわ」と言いショーが終わると父が来て
「どうだった、私の踊りは」
「すごく綺麗でよかったわよ」
「私も初めてみたけれど優子とてもセクシーだったわよ」と話をしていると父は又指名が入り行ってしまい父の付いたボックスを見ると母は
「あれ、先生が来られたのね」
「ママも知っている人」
「うん、今日帰ってから美穂ちゃんに話そうと思っていたのだけれど実は私も優子も整形をしようと思っているの。あの人は整形外科の先生であの先生にして貰うのよ」
「パパが整形をするとはわかっていたけれどママも整形をするの」
「初めは優子だけと思っていたけれど私も優子に似た顔になりたいと思っているの。詳しい話は帰ってからするわね」と言っていると父が僕たちの所に来て
「二人とも先生が来ないかと言っているからあっちに来ない」と言い僕たちは席を移った。
母は
「先生こんばんわ。先日はありがとう御座いました」
「やあ、こんばんわ。こちらこそ全ての条件をのんで貰ってありがたく思っているよ」と僕にはわからない事を言い父が
「先生、この子がいつも話してる娘の美穂よ」
「こんばんわ」とだけ言うと
「君が美穂ちゃんかい。二人に似てとても美人で可愛いね」と言い続けて
「美穂ちゃんには全て話したのか」と言い母が
「整形の事は今話しましたが後の事は帰ってから話そうと思っています」
「わかった。だったら明後日、診察に来る時に返事を聞かせてくれるか。それから二人の整形後の写真は出来ているからそれも見せるから」と言い父が
「わかりました」と言いその後も色んな話をして先生は楽しく僕もニコニコして聞いていた。
それからも先生は閉店間際までいて帰られ、お店のママが
「優子さん、もういいから奥さんと娘さんと一緒に帰っても」
「それじゃあ帰らせて頂きます。それから妻と娘の分はいくらですか」
「それはいいわよ。私のおごりにしておくわ」と言い僕と母は
「ごちそうさまでした」と言い帰り支度が済んだ父とマンションに帰った。

そしてマンションに帰ると順番にお風呂に入り父が
「美穂、眠い。もしよかったら大切な話が有るの」
「大丈夫よ」と言うと父と母は僕の前に座った。
すると父は
「由美子から私達二人が整形をするとは聞いたでしょう」
「今日ちらっとは聞いたは。パパがいずれは整形をするとは思っていたけれどママまでするとは思っていなかったわ」と言うと母は「初めは私までするつもりはなかったけれど、優子が私そっくりになりたいと言いだったら私も少し若返って二人をそっくりして貰う事にしたの。だけど来年は美穂ちゃんの卒業式も有るから私はそれが済んでからするつもりなの。そうしないと美穂ちゃんが困ると思って」
「パパと一緒にしてもいいわよ。初めはママも整形をすると聞いて驚いたけれど今考えてみたら私ももっと綺麗なママの方がいいわ」
「それじゃママも一緒にしてもいいの」
「いいわよ。だけど先生がパパ達の整形後の写真が出来ていると言っていたけれど私も見てみたいな」
「だったら明後日一緒に行く。学校にはママが休むと連絡するから」
「うん、行きたい」と言い月曜日は学校を休んで一緒に行く事になった。
そして父が
「それとね。これは大切な話しだし、もし美穂が嫌だったらそう言ってね。実は私一ヶ月前からあの先生と付き合っているの、それで先生から愛人になってくれと言われているの。由美子とは十分に話し合って先生の愛人になろうと思っているのだけれど美穂はどう思う」と言い僕は『えっ』と思ったが
「二人がいいのなら私もいいけれどそれでこの家庭が壊れるという事は無いの」
「それはないわ。愛人になると言っても週に一.二回先生の相手をするだけだから」
「それじゃあ、先生とSEXをするという事なの。それにもう先生としているの」
「うん、隠さずに言うけどつきあい始めた時初めて先生に抱かれたの」
「ママはいいの」
「いいと思っているわ。それにこれも美穂ちゃんの意見を聞きたいのだけれどママは来年には契約が終わるけれど美穂ちゃんが許してくれるのならAV女優を続けようと思っているの」
「パパの事もママの事も反対しないわ。だから来年私が高校を卒業したらすぐに女の子になる治療を受けさせてね」と言うと父も母も了解してくれた。
そして父は
「それとね。来月先生と結婚式のまねごとをしようと思っているの」
「それじゃパパは花嫁さんになるの」
「うん、先生が花嫁になった整形前の私を見たいと言っているから」
「その結婚式に私も行っていい」
「美穂がいいのなら由美子と来て欲しい」
「うん、行きたい。パパの花嫁姿を見たい」と言った。

そして月曜日、昼過ぎに病院に行った。
診察室に入ると先生だけがおられ
「やあ、待っていたよ。それに美穂ちゃんまで来たのかい」
「先生こんにちわ。今日は父と母の整形後が見たくて一緒に来ました」
「そうなんだ。だったらすぐに見せてあげるよ」と言いパソコンの操作をして
「初めは由美子さんから見せるよ」と言いパソコンには僕が産まれた当時の母が写り、違っていたのは目が大きく鼻が少し高くなり若くって綺麗な顔でした。
先生は
「顔はこれでいいだろう。それと体は胸を大きくしてウエストを絞りお尻を少し大きくする予定だがそれでいいか」と言い母は
「それでいいです。全て先生にお任せします」と
「わかった」と言い続けて
「次に優子のを見せるよ」と言うと画面が変わりよく見ると母と双子みたいでよく見ると見分けは付く顔が写り先生は
「優子もこれでいいだろう。そして胸もウエストもお尻も由美子さんと同じにする予定で喉仏を削って声帯を変えるつもりだが約束通り去勢と性転換はしないからね」
「わかりました。それでお願いします」と言った。
先生は
「それから手術の予定だがいつがいい」と言い僕は
「先生、私がもう一月半で夏休みになるので出来れば父と母の入院中の世話がしたいので休みの間にして貰えますか」
「うんわかった」と言い、父が
「先生、先生が私の手術代はいらないと言って下さいましたが由美子の分はいくら位かかりますか」
「由美子さんの手術代もいらないよ。その変わり私の思うまま綺麗に仕上げるからね」と言った。
そして僕は
「パパもママもいいな。こんなに綺麗になって」
「美穂ちゃんも高校を卒業したら整形をするのか」
「はい、父と母が卒業したら整形をしてもいいと言ってくれているので」と言うと先生が「だったらそこにたってみなさい」と言い僕が立つと先生はデジカメで数枚僕を写し、パソコンに取り込むと操作を始めしばらくすると画面には整形後の父と母にそっくりな可愛い顔が映り先生は
「これでどうだい」
「すごく可愛いです」
「これからは美穂ちゃんは私の娘と同じだから美穂ちゃんが覚悟をしているのならば性転換までしてあげるしその代金もいらないから」と言い僕は思いきって
「お父さん本当に」と言うと先生は嬉しそうな顔をして
「本当だよ。優子や由美子さんより美人にしてあげるからね」と言った。
それから色々と決める事があり隣にある先生の家に移った。
先生の家はすごく大きく二年前に奥さんを亡くされ子供さんがいなかったのでお手伝いさんと二人だけだった。
そしてリビングのソファーに座ると先生は「美穂ちゃん、私と直美の事は聞いているね」
「はい、父と母から聞きました」
「この事に関しては由美子さんからはよい返事を貰っているけれど美穂ちゃんはどうだい」
「はい、僕たちの家族が壊れないのなら私も反対はしません」
「わかった。ありがとう」と言った。
先生は
「それで愛人契約の事だがこれでいいか」と言い誓約書と書いた紙を出しその内容を見ると、
一,鈴木直美は週に一回吉田努の家で妻として過ごす事
二,吉田努は週一回以外には要求をせず鈴木直美の家庭を壊さぬ事
三.整形に関しては吉田努に一任する事。但し去勢と性転換は行わぬ事
四,以上のことに関し吉田努は鈴木直美に月五十万円を支払う事と書いてあり先生が
「直美も由美子さんもこれでいいね」と言い父と母は
「はい」
「それから結婚式の事だが七月二十五日に○○ホテルが取れたからその日にして、その日は由美子さんと美穂ちゃんそれにもう一人言ってた人と食事をして、私達二人はそのホテルに泊まり翌日一泊で温泉に行くけれどそれもいいね」と言い父と母は
「はい、それでいいです」と言い僕は母に
「結婚式にもう一人来ると言っているけれどそれは誰なの」
「真弓さんよ。当日ママは美容院でヘヤーメイクと着物の着付けをして貰うけれど美穂ちゃんの支度をして貰うつもりだから真弓さんも招待したの」と言いその日はお手伝いさんが支度をしてくれた食事を食べ父と母と一緒にマンションに戻った。

そして僕は夏休みに入り、一日中女の子で過ごし結婚式の前の夜、父の支度を見ていると鞄の中には着替えの洋服や下着等をバッグに詰めその中に白のネグリジェが有り
『パパはあれを着て先生に抱かれるんだな』と思うと何故だか変な気持ちになった。
そして結婚式の当日になり母は
「今日はお昼にはホテルの行かないといけないから今から美容院に行って来るわね。帰りは十時位になると思うけれど真弓さんと一緒に帰ってきてすぐに美穂ちゃんの支度をして貰うからね」と言い着物が入ったバッグを持って出掛けた。
母が出掛けた後僕は
「ねえ、パパ変な事を聞くけれど先生と初めてした時は痛かった」と言うと父は隠さずに
「初めは痛かったけれど三回目位から段々と気持ちよくなったわよ」
「ママとするのとどっちが気持ちいいの」
「どちらも気持ちいいわよ。だって大好きな人としているからね」と言い続けて
「美穂も将来好きな人が出来てその人に抱かれるようになったらわかるわよ」と言われふと宮本の顔が浮かんだ。
そして十時前にヘヤーメイクをして着物を着た母とヘヤーメイクだけをした真弓さんが帰ってきてすぐに真弓さんが
「早速だけど時間がないから美穂ちゃんも支度をしようか」と言い僕の部屋でウィッグの頭を綺麗にアップにしてメイクをして、母と一緒に振り袖を着せて貰い、真弓さんもドレスに着替え時間が来たのでホテルに行った。
ホテルに着くと先生は来ておられホテルの人の案内で控え室に入った。
すると控え室には花嫁衣装やかつらが有り、父は着物の下に着る物を着ると鏡の前に座り花嫁化粧が始まった。
始めに父の顔や首筋、そして手に白い物を塗ると手際よく化粧がされ、付け睫毛を付け、色んな物を顔に塗り最後に口紅を塗るとメイクが出来上がり、花嫁衣装の着付けをしてかつらを被るともの凄く綺麗な花嫁さんが出来上がった。
父は鏡を見て
「これが私なの。由美子との結婚式に由美子の花嫁姿を見てうらやましいと思っていたけれど今日は私がなれて嬉しい。これも由美子や美穂が賛成してくれたおかげよ」
「直美、とても綺麗よ」
「パパすごく綺麗。だけどこんな綺麗な花嫁さんにパパと言ってもいいのかな」
「パパでいいのよ。前に言ったとおり私がどんなに変わっても美穂の父親なのよ」と言い真弓さんは
「今日直美さんはウエディングドレスも着ると聞いてホテルの許可も貰っているので私が支度をしますがいいですか」
「真弓ちゃんにして貰えるのなら嬉しいわ」と言い僕が隣の部屋から先生を連れてくると父を見て
「直美、とても綺麗だよ」
「ありがとう、私もこんなに綺麗な花嫁さんになれて嬉しいわ」と言った。
それから撮影室で先生と父、父と母と僕、最後に真弓さんも入ってみんなの写真を撮って貰い真弓さんの手でウエディングドレスに着替え又写真を撮って貰い、父がウエディングドレスのまま食事をして僕たちはマンションに帰った。

マンションに帰ると母とお風呂に入りリビングで母は父との結婚式の写真を出し今日の写真を見て僕は
「今日のパパは綺麗だったけれどママの花嫁さんも綺麗だね」
「そおう。だけど後何年かしたら美穂ちゃんの花嫁姿も見られたらいいわね」と言いこの時もなぜか宮本の顔が浮かんだ。  







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