2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最終章 僕の結婚式そして出産①


そしてお姉ちゃんが帰ってきてすぐの事でした。
優子ちゃんが「今、父から連絡がありドナーが見つかったのですぐに入院をする事になりました。今回の手術はアメリカから先生が臓器を持って来られるので検査をしてから日本の病院で手術をします。すみませんが今から家に帰ってもいいですか。又迷惑をかけますがよろしくお願いします」と言い紀子ママは「それならすぐに帰りなさい。私が送ってあげるわ」と言い僕は「今からだったら私の結婚式には出られるわね」と言うと優子ちゃんは「まだ、二ヶ月有るから間に合うと思うわ。私も美穂ちゃんの結婚式には出たいし」と言い紀子ママと一緒に実家へ帰って行きました。

そして五月の始めに結納があり、僕は振り袖を着てパパと二人のママとで受け取りました。
そして結納の翌日、ママと二人で一泊二日の旅行にも行きました。
そして結婚式の三日前に優子ちゃんから電話があり『二日前に退院したの。何とか結婚式に間に合ったわ』と言い結婚式の当日になりました。
そして当日二人のママとお姉ちゃんは朝早くから美容院に行き九時に帰ってきたので二人のママと結婚式場に行き控え室に入り花嫁さんの支度をして貰いました。そして僕の支度が終わった頃。パパと紀子ママとお姉ちゃんたちが来てお姉ちゃんは「美穂ちゃん綺麗よ」と言い僕は美容師さんに手伝って貰い畳の上に座り「お父さん、お母さん長い間お世話になりました。」と言うとママがパパと紀子ママに手をついて「裕二さん、お姉さん本当にありがとうございました。この子が幸せになれるのもお二人のおかげです。私は自分が女性になりこの子も女性になりたいと言った時、賛成はしましたが本当のところはこの子の将来が心配でした。それがこのように結婚が出来るのもお二人のおかげだと思っています」と涙を浮かべながら言いパパが「何を言っているんだい、美穂は私たち三人の娘だよ。その娘の為だったら当たり前じゃ無いか」と言い僕に「美穂、幸せになるんだよ。直美の事は心配いらないから」と言い紀子ママが「そうよ。後の事は何も心配しないで直人さんと幸せになるのよ」と涙を浮かべながら言い、お姉ちゃんが「美穂ちゃん、パパやママ達の事は私と努さんに任せて美穂ちゃんは直人君の事だけを考えていくのよ」と言い、写真を撮ると結婚式が始まり直人さんの横に並ぶと小さな声で「美穂。綺麗だよ」と言ってくれて式が終わり披露宴が始まりました。
そして披露宴にはパパや二人のママの兄弟が来てくれて亡くなった母の方の叔父さんは僕とママが女性になった事を散々怒っていましたが叔母さんと一緒に来てくれました。
そして友達も沢山来てくれて披露宴は進み、僕は二回目に振り袖、三回目にドレスとお色直しが有り最後の花束を渡す時は初めから言っていたのでパパと二人のママとお父さんお母さんが並んでいて、花束を渡し、披露宴も終わりました。
そして僕達は明日婚姻届を出してハワイに新婚旅行に行くのでこのホテルに泊まる事になっていてママは「それじゃ、明日の朝九時に迎えに来るから」と言い帰っていきました。
そしてみんなが帰ると僕達は部屋に入り直人さんが「疲れていないかい」と言い僕は「ええ、大丈夫よ」と言うと直人さんは「これで僕達は夫婦だね」と言い僕は「そうね、これからよろしくお願いします」と言うと直人さんは「こちらこそよろしく」と言いました。

そしてレストランで食事をして部屋に入ると直人さんは「美穂、一緒にお風呂に入ろうか」と言い二人でお風呂に入り直人さんに先に上がって貰い僕はメイクを薄くし直し白いネグリジェを着て直人さんの所に行きました。
そして僕は「直人さん、長い間待たせてごめんね。そしてこれからよろしくお願いします」と言うと直人さんは「こちらこそよろしく。美穂絶対に幸せになろうな」と言いキスをしてきました。
そしてベッドに倒されて又長いキスをされて次第に耳の裏から首筋と舐められると、僕はそれだけで気持ちよくなり「ああーーん」と声が出て、ネグリジェを脱がされてオッパイを揉みながら乳首を舐めて吸われるとかなり気持ちよく「ああーーん気持ちイイ」と喘ぎ声が出ました。
それから徐々に下の方へ舐めていきショーツを脱がすと「美穂、綺麗なおま○こになったね」と言いそれを舐められクリトリスを舐められるとすごく感じて「ああーーんすごく感じちゃう。」と喘ぎおま○こが濡れているのがわかりました。
次に僕が直人さんの体を舐めていき、すでに大きくなったチ○ポを舐めフェラチオをしました。
しばらくフェラチオをした後、僕を寝かすと「美穂、入れるよ」と言い始めておま○こにチ○ポが入ってきました。
僕は入れられた時すごく痛くて「痛い」と言うと直人さんは一度チ○ポを抜いて「大丈夫かい」と言い僕は「大丈夫よ、我慢するから続けて」と言うと又チ○ポが入ってきて今度も痛かったけれど我慢をすると直人さんは腰を動かしてきました。
そして僕は最初は痛かったのですが段々と気持ちよくなってきて「アアーー」と声が出て直人さんは久しぶりですぐに僕の中に出してしまいました。
そしてチ○ポを抜いてしばらくするとおま○こから精液が出てきて、ティッシュで拭くと直人さんに裸のまま抱きしめられて「美穂、これで本当の夫婦になれたね」と言われ僕は涙が出てきてそれを直人さんが指で拭うときつく抱きしめて、それからもう一回してから直人さんの腕の中で眠りました。
そして朝からも、もう一回して朝食を食べロビーでママを待っていました。
そして九時にママとお母さんが来てくれてそれから区役所に行き婚姻届を出し僕は『山田美穂』になり直人さんの妻になりました。
それから成田空港に送って貰いハワイへ新婚旅行に行きました。







テーマ : ***官能小説*体験談*h小説*** - ジャンル : アダルト

 | ホーム |  次のページ»»