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第七章 母の恋人 ①

それから又数ヶ月がたち相変わらず学校以外は女の子ですごし、土日の休みにはママと出かけていました。
そしてある日ママが普段より早く帰ってきた日に僕はママに、「ママ、ママには好きな人はいないの」と聞くとママは恥ずかしそうに、「いるよ」と言い僕は、
「恋人」と聞くと「うん」と言いました。
僕はこの時まあ仕方がないか、父が亡くなってからもう十年近くなるしこんな綺麗なママに恋人がいないのがおかしいと思いました。
普通だったらこんな綺麗で大好きな母親に恋人がいると聞けば嫉妬をするのでしょうが僕は優しい人だったらいいのになと思うだけでした。
続けて僕は、「どんな人」と聞くと「ママの会社の社長さんで吉田洋さんていうの。年は四十歳でとても優しい人よ」と言い僕は、「うーん、ゆきも会ってみたいな」と言うとママは、「じゃあ一度家に連れてくるから」とうれしそうにいいました。
それから一週間くらい過ぎた金曜日の事でした。
僕は学校から帰りいつものように女の子になっていたら突然玄関の鍵が開きママが入ってきました。
「あれ今日は帰りが早いなあ」と思っていたところママが「どうぞ」と言い男の人が入ってきました。
僕は女の子になっていたのであわてて自分の部屋に行きました。
そしたらママが部屋に入ってきて、「ゆきちゃん吉田さんを連れて来たわよ。」と言い僕は「こんな格好で恥ずかしいよ」と言うとママは、「大丈夫よ、全て話してるから。さあ出てらっしゃい」と言い僕の手を引いてリビングに出ました。
吉田さんはソファーに座って僕の方を向き、「こんばんわ、吉田と言います」と言ったので僕は、「こんばんわ、健太です」と言うと台所からママが、「ゆきちゃん違うでしょう。ゆきでしょう」とママはお茶を入れながら言いました。
吉田さんは、「ゆきちゃんか、お母さんに似て美人で可愛いね」と言われたら僕は恥ずかしくて下を向きました。
それからママがお茶を持ってきてソファーに座るように言うので僕は座りました。
それからお茶を飲みながら話をして段々と僕もうち解けていきそして吉田さんが、「食事に行こう」と言ったので三人で食事をしママと僕を送った後吉田さんは帰ってゆきました。
そして、家に入り僕はママに「ママ、吉田さんって本当に優しくかっこいい人だね」と言うとママは「そうでしょう。ゆきちゃんも好きになった」と言い僕は「
うん、すごく好きになったわ」と言いました。
その後もママは金曜日に撮影が無い時は早く帰ってきて吉田さんも一緒でした。
その時は三人で楽しく話をしたり外や家で食事をして十時か十一時には帰っていきました。
その頃僕は、死んだ父には悪いのですが「吉田さんがパパになってくれたらなあ」と思うようになっていました。
そんなある日吉田さんはお酒を少し飲み過ぎて泊まる事になりリビングに布団を敷いて、ママも僕も自分の部屋で寝ました。


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