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第十三章 ニューハーフ学園二年目2①

そして僕は部屋に入り早紀ちゃんをみてビックリしました。
それは冬休み前に少しは女の子らしくなっていましたがまだ地味な感じがしていたのが今は髪の毛を金髪に染めメイクも服装もギャルという感じでした。
僕は「早紀ちゃんその変わり様どうしたの」と言うと早紀ちゃんは「私、中学時代の女の子の友達とはまだ付き合っていて、みんながこんな格好をしていたから私も同じようにしたの。この髪の色は学校から怒られるかな」と言い僕は「規則はないから大丈夫よ」と言いました。
そして優子ちゃんが「私も前から早紀ちゃんみたいな格好がいいなと思っていたの」と言うと早紀ちゃんは「それなら優子お姉さんもしてみれば。私が行った美容室は髪型からメイクまで教えてくれるからよかったら今度の休みに行かない」と言い優子ちゃんは「それじゃ連れて行って。それから早紀ちゃんみたいな洋服も買いたいから付き合ってね」と言い早紀ちゃんは「わかったわ。美穂お姉さんも一緒に行かない」と言い僕は「うん、行きたいけれどお姉ちゃんのブティックに行かないといけないからごめんね。それともし時間があったらブティックに寄ってきて。ママに言っておくから泊まってもいいよ」と言うと二人は「行く行く。いいのなら泊まらせて貰う」と言い僕は「それじゃママに言っておくわ」と言いました。
そして土曜日、僕は朝からブティックで働き三時位に優子ちゃんと早紀ちゃんが来て優子ちゃんはすっかりと早紀ちゃんみたいになっていました。
そして僕は「ここは八時までだから紀子ママが五時帰るから一緒に帰って待っていてね」と言い五時に紀子ママが「それじゃ帰るわよ」と言うとお姉ちゃんが「美穂ちゃんも今日は帰ってもいいわよ。せっかく友達が来ているのだから帰ってみんなと楽しみなさい」と言い僕は「いいの」と言うとお姉ちゃんは「いいわよ。もし忙しくなったら直美ママも隣にいるしもしもの時は電話をかけるわ」と言い僕はママに先に帰ると言って途中で買い物をして家に帰りました。
家に帰ると少し休んで紀子ママが「それじゃ夕食の支度をするわね」と言うと優子ちゃんが「美穂ちゃん、夕食は私たちで作らない」と言い僕は「そうしようか」と言い紀子ママに「夕食は私たちで作るからママはゆっくりしていて」と言うと紀子ママは「あなた達が夕食の支度をしてくれるのなら、私はもう一度お店に行ってもいい」と言い僕は「いいわよ。後は私たちがやっておくわ」と言うと紀子ママは「それじゃお願いね。もし何かあれば電話をかけて」と言い出掛けて行きました。
紀子ママが出掛けると僕たちはエプロンをして夕食の支度にかかりました。
そして僕は「家はねみんなが帰ってくるのが遅いから八時半か九時位に夕食を食べるのだけれど、どうする先に食べる」と言うと二人は「みなさんが帰ってくるのを待っていましょうよ」と言い食事の支度をしてリビングでおしゃべりをしていたらチャイムが鳴り僕は『パパにしては早いなあ』と思い玄関に行くと直人さんでした。
そして直人さんは「今日もバイトに行っていたけれど早く終わったのでブティックに寄ったらもう帰ったと言われたので来たんだ」と言い僕は「そうなの。今日は優子ちゃんと早紀ちゃんが来ているので早く帰って来たの。みんなもいるから上がって」と言いリビングに行き直人さんは二人を見ると「二人ともすっかりと雰囲気が変わったね」と言うと優子ちゃんが「私今日始めてこんな格好をしたけれど似合ってます」と言うと直人さんは「二人ともとてもいいと思うよ」と言い僕は「それじゃ私も同じようにしてもいい」と言うと直人さんは「だめ。僕は今の美穂がいいんだから」と言われて嬉しくなっていたら早紀ちゃんが「美穂お姉さん私たちがいるからあまりイチャイチャしないで。私も彼に会いたくなるから」と言いました。
そして優子ちゃんが「美穂ちゃんも早紀ちゃんも彼氏がいていいわね。私も早く彼氏が欲しいわ」と言うと、直人さんが「それじゃ一人僕の友達を紹介しようか」と言うと優子ちゃんは「紹介して欲しいけれど大丈夫かな。私は本当の女の子じゃないし」と言うと直人さんは「その友達は美穂の事も僕たちの関係も知っているし、話をする時に全てを言っておくから大丈夫だよ」と言うと優子ちゃんは「それじゃお願いします」と言いました。
そして僕は「もうすぐパパが帰ってくるからお風呂の支度をするね。それから直人さんも夕食を食べて帰ったら、お母さんに電話をしておくから」と言いお風呂の支度をしてパパの着替えを脱衣場に持っていきお母さんに電話をかけました。









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