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私は美容師

第一章 女装美容師

私の名前は鈴木健太、今は美穂という名で完全な女性になり二十五歳の時美容室を開店し、直美ちゃんと言う女装した子と働いている。

そもそも私が女性になるきっかけは十数年前の事だった。
私の両親は夫婦仲もよく一人っ子だった私を大変可愛がり育ててくれた。
そして私の母親は毎日きちんとメイクをして綺麗な洋服を着た自慢の母で、私は将来沢山の女性を母みたいに綺麗にする美容師になりたいと思い中学三年になった頃両親に「僕、高校には行かずに美容師になり将来は色んな女性をママみたいに綺麗にしたい」と言い父は「健太がなりたいならそれでもいいよ」と言い母は「だったらママが行っている美容室に行って相談をしてみる」と両親の反対はなく話していた頃だった。
ある日、授業中先生から「鈴木、今警察から連絡があって君のご両親が交通事故にあったみたいだら今から病院に行こう」と言われ私はビックリして先生と病院に行くとすでに両親は亡くなり父の友人である弁護士の相田さんがいた。
そして優しかった両親の所に行くと私は両親の遺体にしがみつき思いっきり泣き、翌日からのお通夜やお葬式も全て相田さんご夫婦にして貰いずっと泣いている私に相田の叔母さんは優しく抱きしめてくれた。
そしてお葬式も終わりみんなが帰った後相田の叔父さんは
「健太君、君の両親には親兄弟がいなかったから本当ならば君は施設に行くのだけれどもしよかったら私の家の来ないか」と言って貰ったが
「すみませんが僕は出来れば両親の思い出があるこの家で暮らして行きたいと思います」
「わかった。君の生活費や学費はご両親の遺産や保険金が有るから大丈夫だし、君が二十歳になるまでは私が遺産の管理や君の後継人になるからそうしなさい。そして私もなるべく様子を見に来るからもし何かあったら私か妻に連絡するんだよ」と言い叔母さんが
「もし淋しくなったらいつでも叔母さんの家に来たらいいからね。それに叔母さんもなるべく来るようにするから」
「本当にありがとう御座います。それにわがままを言ってすみません」と言い両親の遺産や保険金は私が二十歳になるまでは叔父さんに預かって貰い月々の生活費と小遣いをその中から貰うことにして二人は帰って行き、そして二人が帰ると又淋しくなり両親の遺影の前で泣いていた。

そして二日後からは学校に行き帰ると一日おきに相田の叔父さんか叔母さんが様子を見に来てくれて叔母さんに「健ちゃんがいない時に掃除とか洗濯をしたいから合い鍵を叔母さんにもくれない」と言われ合い鍵を渡し
「色々と面倒をかけてすみません」と言い叔父さんには合い鍵を渡していたので叔母さんにも渡した。

そしてある日学校で「鈴木、高校はどうするんだ。早く決めないと遅いくらいだぞ」
「両親の葬式やらで遅くなっていますが、両親がいる時に相談していた事がありますからもう少しだけ待って下さい」
「わかった。もしも先生で相談にのれる事があればいつでも言いなさい」
「わかりました」と言った。
そして二日後、学校が昼までに終り私は昼から母が行っていた家から一駅の所にある美容室に行った。
そして美夜室に着くと叔母さんは僕の事も知っていたので
「健ちゃんいらっしゃい。ご両親の事は大夫落ち着いた」
「はい、何とか落ち着きました」
「そうなの。そでれ今はどうしてるの」
「中学ももう少しで卒業なので父の友人の弁護士さんに面倒を見て貰い一人暮らしをしています」
「そうなの大変ね」と言い続けて
「それで今日はどうしたの」
「今日は叔母さんに相談したい事があってきました。本当なら母と来る予定でしたがあんな事になり僕一人で来ました」と言うと
「お店が開いている時はいつお客さんが来るかわからないのでゆっくり話が出来ないから今晩は家で食事をしてそれから話をしようか」と言われ
「ご迷惑をかけると思いますがお願いします」と言い叔母さんは夜までここにいてもいいと言うのでそのまま叔母さんと話をしたり叔母さんがお客さんの髪の毛をカットしたりここではメイクもするみたいでそれを見ていた。
そして叔母さんは「健ちゃん、お客さんも切れたみたいだから買い物に行くけれど一緒に行く」と言ったが又お客さんが入って来て私は
「叔母さんは忙しいみたいなので僕が買い物に行き、カレーライスでよかったら作ります」
「いいの、じゃあ悪いけれどそうしてくれる」と言い私に五千円を渡すと
「これで健ちゃんの好きなお菓子やジュースも買ってきたらいいからね」と言われ私は買い物に行き帰ると叔母さんにお釣りを渡しキッチンの事を教わりカレーを作った。
そして夜お店を閉め叔母さんと食事の支度をしていると叔父さんが帰ってきたので私は挨拶をして食事を済まし後片づけが終わるとリビングで私は両親と話し合っていた事を言うと
「わかったわ、心当たりがあるから聞いてみるわね」と言うと叔父さんは
「ここでは無理なのか、君が預かって教えたらどうだ」
「ここでもいいけれど健ちゃんはもっとおしゃれな所で働きたいのと違う」と言われ
「もし叔母さんがよかったらここでお願いしたいです」
「じゃあ家に来る。そんなに沢山お給料を上げられないけれど食事は毎日ここですればいいわ」と言うと叔父さんが
「もし健太君がよかったら住み込みでもいいよ。私達には子供がいないから遠慮する事はないよ」と言って貰ったが
「ありがとうございます。だけど今は父と母の思い出があるあの家にいたいので通います。それとすいませんが学校の先生や弁護士の先生に会って頂けますか」と言い先生や弁護士の叔父さんに会って貰い卒業後は美容室で働く事が決った。
それから私は叔母さんがいいと言うので休みの日には美容室に行き叔母さんの手伝いをして食事を頂き叔父さんか叔母さんに送って貰い、叔母さんに
「これから叔母さんの事はどういう風に呼んだらいいですか」
「叔母さんでいいわよ。それがおかしかったらママでもいいわよ」と言い私は優しいおばさんをママと呼び、私を可愛がってくれる叔父さんをパパと呼んでいた。

そして何ヶ月か過ぎ卒業の一週間前
「健ちゃん卒業式には誰か来てくれるの」
「僕の両親は親兄弟がいなかったので弁護士の叔父さんが来てくれるはずが仕事でどうしてもダメになったと言っていたので誰も来ません」
「それじゃ私が行ってもいい」
「来てくれると嬉しいけれどお店は大丈夫ですか」
「お店は休みにするから大丈夫よ。それに主人も夜は何処かで健ちゃんの卒業祝いをしようと言っていたわよ」と言い私は叔父さんや叔母さんの優しさに涙が出てきて
「ママ、ありがとう」と言うとママは私の涙を拭き、紙に『誠に勝手ですが、○月○日は臨時休業をします』と書き表に張った。
そして卒業式の朝、叔母さんは白いスーツを着て僕の家に叔父さんと一緒に来て叔父さんは
「今日は健太君の卒業式だから僕も会社を休んで一緒に来たよ」
「パパもママも僕のためにありがとう」と言い一緒に学校に行き卒業式が終わると一端家に帰り二人に待って貰い服を着替え美容室に行った。
そして叔母さんは
「健ちゃんこれは二人からの卒業祝いよ」と言い箱を開けると中にはハサミが入っていて
「これから私がしっかりと教えるから早くこのハサミでお客さんをカット出来るようになるのよ」と言い続けて
「一年間は私の手伝いをしながらお客さんのいない時はカットの練習をして来年は美容学校に入ったらいいわ」と言い、その夜はレストランで卒業祝いをして貰った。

そして翌日から仕事が始まった。
私の一日はお客さんの頭を洗ったり叔母さんのアシスタントをしてお客さんのいない時はマネキンを使ってカットやカーラーの巻き方の練習をし、夜食事を済ますと家に帰るといった毎日でだった。
そしてこの美容室ではお客さんにメークもしていて私はお客さんがヘヤーメイクをして綺麗になっていくところを見ていると『僕も早くお客さんを綺麗にしたいな』と思っていると
「カットは資格がないと出来ないけれどメイクなら出来るから覚えてみる」
「はい、お願いします」
「それじゃ、健ちゃんは男の子だけれどメイク道具を買ってあげるから初めは自分でメイクの練習をしてみる」と言い翌日にはメイク道具を買って貰いそして『メイクの仕方』のDVDを貰い、夜家に帰るとDVDを見ながら練習をし、そして毎晩練習をしていると満足なメイクが出来るようになりよく見ると母にそっくりになっていた。
そしてメイクが出来るようになると完全な女装がしてみたくなり、休みの昼前に起き、食事を済ますと家の鍵を全て閉めシャワーを浴びると腰にバスタオルを巻きメイク道具を持って両親の部屋に入ると母の洋服タンスと整理タンスを開けた。
洋服タンスには少し派手だった母の洋服が沢山あり、整理タンスの一段目と二段目を開けるとブラジャー、ショーツ、ストッキングそれにガーターベルトが入っていて三段目にはパジャマやセクシーなベビードール、ネグリジェが入っていて僕の前でもスケスケのベビードールやネグリジェを着ていて、偶然にこれを着て父とHをしていた所を見た事やこの派手な洋服を着ていた事を思い出すと悲しくなった。
そして私はピンクに花柄が付いた下着を出しショーツを履くとドレッサーの前に座りメイクをしてからブラジャーを着けて中にティッシュを詰め込み柄の入ったパンストを履きミニのワンピースを着るとドレッサーに座りイヤリングとネックレスをして母は何種類かのウィッグも持っていたのでブラウンのカールがかかった物を被り姿見で見ると本当に母かと思う位そっくりだった。
それから玄関に行き下駄箱からヒールの高いサンダルを出すと底を綺麗にして二階に持って上がりそれを履いてローカーを歩いたりしていた。
そして夜まで色んな下着や洋服を着替えて夕食を食べると洋服を片づけ下着を洗濯してからお風呂に入り今度は女性みたいに胸からバスタオルを巻き両親の部屋に入りDVDのように顔の手入れをして薄くメイクをしてからピンクのベビードールを着てウィッグを被り姿見で見ると何とかセクシーに見えてその夜は両親のベッドで寝むり、次の休みの日に父の物を空き部屋に運び両親の部屋を僕の女装部屋にして、翌日から家に帰るとそこで女の子になり寝る時はネグリジェかベビードールを着て寝るようになった。

そして二ヶ月が過ぎ、ある時家で女の子になりインターネットで女装用品を探していると美容師になったニューハーフの体験があり、それを読んでいるとその人は十八歳で女装をして美容学校に通い美容師になったと書いてあり、今私は一日中女の子になっていたかったので『私も女の子で学校に行けたらな』と思っていた。
そして仕事に行くと
「健ちゃん、メイクは出来るようになった」
「はい、毎日夜に練習をしていたら出来るようになりました」
「そう、だったら今お客さんもいないのでメイク室でしてみてくれる。それからメイクをする前は綺麗に顔を洗うのよ」と言われて私は顔を洗いメイク室に入りメイクをして少し伸びた髪の毛にブラシを入れメイク室を少し開けお客さんがいないのを確認して叔母さんに出来たというと叔母さんはそばに来て
「綺麗に出来てるじゃない。これなら文句はないから今夜お店が終わってから私にメイクをしてみてくれる」と言い少し話をすると私は思いきってバッグから女装をした写真を出し見せると
「この子は誰なの可愛い子ね。それにメイクは健ちゃんがしたの」と言い続けて
「えっ、これもしかして健ちゃん」
「はい、そうです。毎晩練習をしていてうまく出来るようになると女性の物が着たくなり母の物を着てみました」
「そうなの。よく見てみると亡くなったあなたのお母さんにそっくりね」と言われ、私はインターネットで見たニューハーフの美容師の事を話し自分も女性の格好で美容師は出来ないかと聞いた。
すると
「それは可能だし、私が美容師学校に行っていたのは二十年前だけれどその時も男性が女性の格好で来ていた人もいたわ。だけど本気なの」
「はい本気です。僕は女性を綺麗にしたくて美容師になりたいと思いましたし、自分でメイクをしている内に自分も綺麗になりたいと思うようになりました」と言った。
すると叔母さんに奥に来るよう言われてリビングに行くと叔母さんは二階に上がって行きしばらくしてすると
「これは私のだけれどあなたにあげるから着替えて。洋服は私が若い時に着ていた物で、下着は新しいから」と言うとお客さんが来たみたいで
「お店には出てこなくていいから着替えたらここで待っててね」と言い出て行き私は下着を着替えワンピースを着てキッチンに行き洗い物と昼食を作り待っていた。
そして一時間ほどで叔母さんが入ってきて
「健ちゃん、可愛いじゃない。それに今日から女の子でいるのなら健ちゃんはおかしいわね」と言い二人で考えて『美穂』という名前にした。
そして昼食を食べると
「今からお店に出るけれど覚悟はいいわね」と言われ私は恥ずかしいと思ったが思い切ってお店に出て常連のお客さんには説明をして、夜叔父さんにも叔母さんが話し叔父さんにもわかって貰った。
そして翌日一時間早く起き考えたあげく女装をして行くと
「今日からはその格好で来るのね」と言われいつものスリッパでお店に出ようとすると
「ちょっと待って、可愛いスリッパを買ってきているから」と言い見てみると本当に可愛いスリッパで
「ママ、ありがとう」と言いそれを履いてお店に出た。
それから私は弁護士の叔父さん夫婦にも話し、近所の人にも初めは変な目で見られたが私は隠さずすべてを話し女装で生活をして、働きだして一年がたったので叔母さんに探して貰った美容師学校に女装のままで通う事になり、昼間は美容室で働き五時になると学校に行き十時位に家に帰り休みの日には昼間に学校へ行っていた。

そして月日は流れ私が二十歳の成人式には叔母さんにに振り袖を着せて貰って行き、この頃には周りの人は私を女性として見てくれ十八才で始めた女性ホルモンのおかげで胸もCカップになり、亡くなった両親には申し訳なく毎晩手を合わせ謝っていた。
そして翌年には叔母さんに試験を受けるように言われ受けたところ合格しお店でもお客さんの髪をカットさせて貰っていた。
そして三年後二十四歳の時叔母さんが「私、体の調子が悪いからお店を辞めようと思っているの。だから美穂ちゃんもしよかったら自分の店を持たない。ここで引き続きしてもいいしもし他で開店するのならここにある物は全てあげるから」と言われ私は叔母さんと相談して自宅でする事にし、そして私が二十歳になった時弁護士の叔父さんから両親の遺産を渡して貰っていたので三階建ての家のキッチン、お風呂を二階に移し、一階にお店とメイク室、それにお客さんが着替えが出来る所と行く行くは衣装のレンタルをしようと思っていたので衣装部屋を作る事にし、開店を一ヶ月後に決め、その間に整形もする事にした。




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