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第十六章 ニューハーフ学園四年目①

そして日本に着くと紀子ママが迎えに来ていて僕は「紀子ママ、ただいま」と言い抱きつくと紀子ママは「美穂ちゃんおかえりなさい」と言って抱きしめてくれました。
そして車に乗るとママが「お姉さん、ごめんなさいね長い間留守にして」と言うと紀子ママは運転をしながら「いいのよ、お店も私たち三人とアルバイトに一人来て貰って何とかなったし化粧品店も私が直美ちゃんを見ていたからお客さんの対応もうまくいったわ。家の方も由紀が家で夕食を作りパパと努さんが帰ってから家で食べてマンションに帰っていたから不自由は無かったわよ」と言い僕は「じゃあ、私のためにみんなに迷惑をかけたんだ」と言うと紀子ママは「それは違うわよ。みんなは美穂ちゃんの手術に協力しただけよ」と言いそれからも話をしていたら家に着きました。
家に着くとお昼だったので簡単に昼食を食べるとチャイムが鳴りママが出ると直人さんでした。
僕は「直人さんただいま。それからどうしたのまだ仕事中と違うの」と言うと直人さんは「お父さんが今日は美穂が帰ってくるので休んでもいいと言ってくれたので来たんだ」と言うとママが「今日は美穂ちゃんの退院祝いをしてくれるらしいから今からお店によって買い物に行って来るから直人君と待っててね」と言い紀子ママと出掛けていきました。
そしてママ達が出掛けると直人さんは僕を抱きしめて「美穂、僕のために本当の女性になったくれてありがとう。絶対に美穂を大事にするからね」と言いキスをしてきました。
そして長いキスの後僕は「直人さんありがとう。私も直人さんを大切にするからね」と言うと又抱きしめてくれました。
そして僕は「直人さん、大事なことだから言うけれど私は後半年か一年位しないとHは出来ないけれど我慢は出来る」と言うと直人さんは「我慢するよ。だって美穂以外は誰も抱きたくないから。愛しているのは美穂だけだよ」と言われて僕は嬉しくなり直人さんに抱きつきました。
そしてママ達が帰ってきて紀子ママが「今日はみんなが七時は帰ってくるから今からごちそうを作るわね」と言い僕は「一度お店に行って来てもいい」と言うとママは「いいわよ」と言い続けて直人さんに「直人君私の車で行ったら」と言い僕は「えっ、直人さん免許を取ったの」と言うと直人さんは「うん。お父さんが仕事でいるからといって行かせてくれたんだ」と言いママの車に乗ってお店に行きました。
お店に着くとお母さんやお姉ちゃんにお礼を言うとお母さんが「後は戸籍の変更をして結婚式を挙げるだけね。そして早く孫の顔が見たいわ」と言いお姉ちゃんは「来年美穂ちゃんが卒業したらすぐに結婚出来たらいいのにね」と言いました。
そして少し話をして「じゃあ先に帰るわね」と言い外に出ようとしたらお姉ちゃんが「まっすぐ帰るのよ。ホテルなんかに寄っちゃだめだからね」と言ってお母さんと笑っていて僕は「お姉ちゃん変な事言わないで」と言い家に帰りました。
そして家に帰るとママ達の手伝いをして六時過ぎにパパが努お兄さんと帰ってきて僕はパパに抱きついて「パパありがとう。おかげで私は完全に女性になれました」と言うとパパは「美穂、おめでとう。そしておかえり」と言いお兄さんが「美穂ちゃんおかえり。君がいないのでお父さんが寂しがっていたよ」と言い八時前にお母さんとお姉ちゃんが帰ってきてしばらくすると直人さんのお父さんとお兄さんが来て僕の退院祝いをしてくれました。
そしてみんなで食事をしてリビングで楽しく過ごしみんなは帰っていきました。
そしてパパは「美穂、退院祝いに何か欲しい物が有ったら言いなさい。買ってあげるから」と言い僕は「私の手術で沢山お金を使わせているから何もいらない。その変わりに今日はパパとお風呂に入りたい」と言うとパパは「美穂は手術をしたのにパパとお風呂に入っても恥ずかしくないのかい」と言い僕は「パパだから恥ずかしくないわ。それにお姉ちゃんもお嫁に行くまでパパと入っていたでしょう」と言うとパパは「それなら一緒に入ろうか」と言いパパとお風呂に入りました。
そして明くる日にママと学園に行き後一週間休むというと先生は「わかりました。春休み過ぎに三者面談が有ったのですが、鈴木さんの場合は一学期中に高校の卒業資格が取れますし訓練の方もすでに終わっていると言ってもいいので二学期からは家で自由にして卒業式だけ出てきたらいいですよ」と言いました。
そして家に帰り夜にパパ達に話し、夏休みからはママの化粧品店で働く事にして、一週間がたち学園に帰りました。




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