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2013.05.03
父はニューハーフ・そして僕も
第十一章 ニューハーフ学園一年目③
そして冬休みも終わり三学期になり、二月に入ると学校のテストと訓練のテストがあり僕は何とかすべて合格して二年生に進級出来ることになり三学期も終り春休みになりました。
春休みになると直人さんの家に行きました。
それは今日はマンションで二人で過ごす事になっていて休みで帰ってきたと言いに来たのです。
玄関ではお母さんが迎えてくれ、そのお母さんは髪の毛を栗色に染めてメイクもバッチリでワンピースを着ていました。
僕は「お母さん綺麗ですよ」と言うとお母さんは「ありがとう。去年のクリスマスに美穂ちゃんのお母さん達を見ていたら私もおしゃれをしたくなったのよ。そしたらお父さんなんか喜んで、優しくなったわ」と言い僕は「そうですよ。お母さんは美人なのでもっとおしゃれをしてもいいと思いますよ」と言い、今日は休みになったので挨拶に来たと言いました。
そしてお母さんは「美穂ちゃん、あなた達は今晩マンションに泊まるのよねそれまで何か予定はあるの」と言い僕は「明日からは私もアルバイトに行きますけれど、今日は何も有りません」と言うとお母さんは「それじゃ、今晩は家で食事をしてそれから二人でマンションに行くといいわ」と言いママに電話をかけて言い、それからお母さんと買い物に行きました。
そしてお母さんは「昨日ね、お父さんが新しい服を買いなさいと言ってお小遣いをくれたのだからスーパーに行く前にお姉さんのブティックに寄るわね」と言いブティックに行くとお母さんは色々見ていてそして「美穂ちゃんこれ美穂ちゃんに似合うと思うわよ。一度着てみて」と言いミニのスカートとフリルの付いたブラウスを僕に渡し、僕が着替えると「やはりよく似合うわ。とても可愛いわよ」と言い僕もいい感じだから買おうと思っていたらお母さんが「そのまま着ていなさい。私が買ってあげる」と言いお母さんのワンピースとお姉ちゃんに精算して貰うとお姉ちゃんは「身内だから半額にしますね」と言い精算を済ますとお姉ちゃんは「お母さん、明日新作が入ってくるのでもしよかったら又よって下さい」と言い僕たちが出ようとするとお姉ちゃんが「美穂ちゃんは今日マンションに泊まるのよね。明日悪いけれど朝一番に新作が入ってくるから九時位に着てくれない」と言い僕は「わかったわ。直接ここに来るからママ達に言っておいてね」と言いスーパーに行き、そこではお母さんの知り合いに出会い僕の事を「将来は直人の嫁になるのよ」と言い僕は嬉しくなりました。
そして買い物を済まし家に帰るとお母さんが新しいエプロンを買っていてそれをしてお母さんと夕食を作りました。
それから直人さんやお父さん、それにお兄さんが帰ってくると夕食を食べてお父さんに送って貰いマンションに行きました。
そしてマンションに入ると直人さんが「美穂、先に一緒にお風呂に入ってからゆっくりする」と言い直人さんがお風呂の準備に行き、僕は何枚か僕たちの着替えをおいているので二人の着替えを出しおふろ場に行き二人で入り、順番に体を洗い僕はメイクを落としたので男性の顔に戻りましたが、直人さんは何も言わず二人で湯船につかると「美穂、かなりオッパイが大きくなったね」と言い僕は「そうなの、私は発育がいいみたいで女性ホルモンだけでCカップになったの」と言うと直人さんがオッパイを触って来て僕は「いやーん、エッチ」と言うと直人さんは「いいだろう。美穂のすべては僕の物なんだから」と言われ嬉しくなり、お風呂から上がると直人さんは下着とパジャマを着て先に出て行き、僕は髪の毛を乾かしてベビードールを着て出て行き「メイクをするから待っててね」と言うと直人さんが「今から寝むるのだしメイクはしなくていいんじゃない」と言い僕は「だって、私メイクを落としたら男の子だし直人さんはいやじゃない」と言うと直人さんは「そんな事はないよ。僕は美穂のすべてが好きだから」と言ってくれて僕はそのままジュースを入れて直人さんの隣に座りました。
そして僕は「あのね、春休みが終わったらすぐに整形のカウンセリングがあるの。そこで顔の整形を決めるのだけれど、私はママと親子に見られるようにしたいの。それに今のママの顔は亡くなった母の顔でもあるし。それと声帯の手術を受けようと思っているのだけれど、それでいい」と言うと直人さんは「それでいいよ。今の美穂の顔もいいけれど、お母さんに似たらすごく美人になるね」と言い僕は「それじゃ明日帰ってからママ達に言うね」と言うと直人さんは「それじゃ、家の両親にも言っておくよ」と言いそれからベッドに入り二回Hをして直人さんの腕に抱かれながら眠りました。
そして翌朝六時半に起きると直人さんを起こさないようにベッドから出てメイクをして服を着替えると朝食と直人さんがアルバイトに持っていくお弁当を作り、七時半に直人さんを起こして朝食を食べていると直人さんが「なんだか新婚みたいだね」と言い僕は「そうね。なんだか幸せと言う感じだわ」と言い朝食が終わり直人さんにお弁当を渡すと「弁当も作ってくれたの」と言い僕は「昨日、お母さんからお弁当箱を借りて作ったのよ」と言い直人さんは僕にキスをして出掛け、僕も後片づけをしてブティックに行きました。
ブティックに行くとお姉ちゃんはすでに来ていて荷物も入っていてお姉ちゃんが「美穂ちゃん、開店までにこれを並べたいので手伝ってね」と言い入ってきた洋服を並べその途中に気になるワンピースがありそれを横に置いて作業が終わるとそのワンピースをお姉ちゃんの所に持って行き「お姉ちゃん、この三枚私が買うわ。いいでしょう」と言うとお姉ちゃんは「これは美穂ちゃんには似合わないわよ」と言い僕は「私が着るのと違うの。ママ達と直人さんのお母さんに似合いそうだからプレゼントをしようと思って。それからお金が足らないから後から下ろしてくるわ」と言うとお姉ちゃんは「それなら私も半分出すわ。二人からのプレゼントにしましょう」と言い僕は「直人さんのお母さんのもあるけれどいいの」と言うとお姉ちゃんは「いいわよ。それからパパと直人君のお父さんにもにも何かプレゼントをしましょう。後から買ってくるわね」と言いお姉ちゃんが買いに行きすべてを計算すると六万円になり、三万円をお姉ちゃんに渡しました。
そして夜、家に帰りパパ達に渡し、整形の話をして、翌日ブティックに行く前に直人さんの家に寄り渡しました。
テーマ :
***官能小説*体験談*h小説***
- ジャンル :
アダルト
2013/05/03 21:05
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