2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第八章 彼氏との初H①

それから僕と直人君は普段はメールでやりとりをして土日は僕の家で一緒に受験勉強をしてたまにママやお姉ちゃんが何処かに連れて行ってくれました。
僕たちは一緒に勉強をしている事とお姉ちゃんが二人に教えてくれていた事もあって成績が上がり直人君の両親も毎週僕の家に来る事は許してくれると言っていました。

そして二ヶ月が過ぎもうすぐ冬休みになる前でした。
今日はママも休みの夜、夕食が終わってリビングにみんなでいた時パパが「美穂、この家ではクリスマスは毎年家族でレストランで食事をするんだよ。今年は二十四日と二十五日は直美が休めないから二十六日にしたから」と言い続けて「それから今年は由紀も美穂も彼氏を呼びなさい。由紀は自分で努君に言いなさい。直人君は未成年だからパパが電話をしてご両親の許可を貰い遅くなったら困るから一晩家で泊めると言っておくよ」と言いました。
そしてパパは直人君の家に電話をかけると直人君の両親は成績が上がったという事もあってすぐに許してくれました。

そして当日直人君は朝から来て一緒に勉強をして昼食を食べてから二人のママとお姉ちゃんは美容院に行くと言ってお姉ちゃんは「美穂ちゃんは私が帰ってから可愛くしてあげるから待っていてね」と言いママが「美穂ちゃん前に買って貰ったスーツは有るの」と言うので僕は「あのスーツだけは置いているわ」と言うとママは「だったらそのスーツを直人君に着て貰いなさい。ワイシャツと靴は美容院の帰りに買ってくるから直人君サイズを教えて」と言い直人君にサイズを聞くとママ達は出掛けていきました。
そして僕たちはママ達が帰ってくるまで勉強をしようと言って続け、三時前にママ達が帰ってきてすぐにお兄さんも来ました。
そして僕は直人君をリビングに残しお風呂場でメークを落としてシャワーを浴びお姉ちゃんの部屋に行くとすっかりメイクも終わったママがいて「由紀ちゃんはメイク中だから今日はママが美穂ちゃんを可愛くしてあげるから美穂ちゃんの部屋に行きましょう」と言い部屋に入ると新しい下着がベッドにありママが「それは今日のために由紀ちゃんが買ってくれたのよ」と言いママの手でシリコンバストを付けて白のフリルの付いたブラジャー・ショーツを付けて白いストッキングを履きドレッサーに座るとママは「今日は直人君のために派手ではなく可愛くするわね」と言いママの復帰パーティーの時みたいに可愛くしてくれ、爪に花の模様が付いた付け爪を付けるとすっかり綺麗になってロングドレスを着たお姉ちゃんが入ってきて「直美ママ、後は私がするから直美ママも着替えて」と言いママは「それじゃあお願いね」と言いママは部屋から出て行きお姉ちゃんにミニのワンピースを着せて貰いアメリカ土産のピアスとネックレスを付けてウィッグを被りそれをアップにして髪飾りを付けると出来上がりお姉ちゃんが「今日も可愛くなったわよ。やっぱり美穂ちゃんは私や直美ママの格好じゃなくこっちの方がいいわね。それから今日はホテルに泊まるかもしれないからそのつもりで用意をしておくようにとパパが言っていたわよ」と言い僕は下着の替えとメイク道具をバッグに入れてお姉ちゃんと下に降りました。
そしてリビングに行くとスーツを着た直人君が僕の方を何も言わずに見ていました。
そして今日もお姉ちゃんとお揃いのロングドレスを着たママが降りてきてすぐにいつも今日みたいな時は着物の紀子ママが今日はバッチリとメイクをして黒に赤いバラの付いたロングドレスを着て出てきました。
そしてパパが「支度が出来たみたいだからそろそろ出掛けるか」と言うと紀子ママが「これは由紀ちゃんと美穂ちゃんに私と直美ちゃんからのクリスマスプレゼントよ」と言い僕とお姉ちゃんに渡してくれて中を開けるとお姉ちゃんとお揃いのヒールサンダルでした。
そしてそのサンダルを履いて最近パパが「家族が増えたから」と言って買い換えた七人乗りのワゴンで出掛けました。
そして車の中で直人君は「美穂ちゃん、可愛いよ」と言ってくれて僕は「ありがとう、直人君も素敵よ」と言い今日食事をするホテルに着きました。
車を降りるとパパは紙袋を持ち僕は「パパそれ何なの」と聞くとパパは「内緒。後でのお楽しみ」と言い最上階のレストランに上がりパパが「吉田です」と言うとテーブルに案内されてテーブルの上には大きなケーキが有りました。





テーマ : ***官能小説*体験談*h小説*** - ジャンル : アダルト

««前のページ  | ホーム |  次のページ»»