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第五章 僕の友達・僕たちの結婚式①

僕には男女六人の仲のよい友達がいます。
この六人には「誰にも言わないで」と言い、優子ママの性転換の事を話しています。
僕の通っている高校は男女共学で、いつものように六人で帰る途中に女の子たちが「健太君の性転換したお父さんを見てみたい」と言いだし僕は「帰ってから聞いてみるよ」と言い家に帰りました。
家に帰ると僕は「僕が優子ママの事を学校の仲のいい友達六人に話しているから、その友達がどうしても家に来たいと言っているんだけれどどうしよう」と言うと優子ママは「いいわよ私は健ちゃんがいいのなら連れて来て」と言い僕は「それはいいだけれど、由美子のことはまだ話していないんだ」と言うと由美子は「いいんじゃない、その時はあなたのお母さんに戻るわ。それからお昼までに来るように言って。ごちそうを作るから」と言い僕は「あの六人には隠し事をしたくないので由美子の事を全て話そうと思うんだ。ダメかな」と言い由美子は「いいのそんな事を言って」と言い僕は「いいんだ。出来ればあの六人にはわかって欲しいし、由美子の事を自慢したいし」と言い今度の日曜日に呼ぶことにしました。
そして日曜日直美さんも夕べから泊り手伝ってくれ、由美子は朝からごちそうを作っていました。
今たけし君は僕の事を「パパ」優子ママと由美子の事を「優子ママ、由美子ママ」と呼び僕も「たけし」と呼んでいました。
そして友達がやって来て、リビングに入ると優子ママと直美さんとたけしの事を紹介し、一人の女子が優子ママを見て「うわあ綺麗。健太君のお父さんを知っていたけれど、ここまで綺麗とは思わなっかた」と言いそして「この可愛い人誰。健太君の彼女」と言い僕は「実は僕のお母さんなんだ」と言いそれから全てを話し最後に「僕と由美子は今すごく愛し合っているんだ」と言うとみんなは「おめでとう」と言って祝福をしてくれました。
その後、食事をして昼からは、わいわいと騒ぎ夕方みんなは帰っていきました。

そしてそれから友達はよく家に来るようになり、優子ママも由美子も心よく受け入れてくれているのですが、僕は女装をするのが減ったので少し不満でした。
ある時女子が「私たちも一度優子ママや由美子さんみたいに綺麗になってみたい」と言いだし男子二人が「僕たちも女装をしてみたい」と言い優子ママは「それじゃ今度の日曜日朝から来る。家の二階にメイク室があってそこにウィッグや衣装はたくさんあるから」と言い、そして僕たちにもするようにと言ってもう一人は優子ママに押し切られ「うん」と言い僕はしたかったのですが「僕はダメだよ、たけしがいるから」と言うと直美さんは「大丈夫よたけしも女の子にするから」と言いだし、優子ママは女子たちに下着のサイズやらを聞き、たくさんの下着を購入して日曜日になりました。
その日は直美さんと店の女の子二人も来ていて、僕たち四人は優子ママに「呼ぶまでここから出たらダメよ」と和室に入れられ、どうやら女子たちがシャワーを浴びているみたいで三十分後直美さんに「順番にシャワーを浴びてバスローブを用意しているから、それだけを着て待っているようにと優子ママが言っているから」と言い僕たちは順番にシャワーを浴び待っていると女子たちが上がってきました。
女子たちは濃いめのメイクをして、ウィッグをかぶりロングドレスを着ていました。
僕たちは見とれていたら二階に連れて行かれ、三人はメイク室へ僕は寝室に入りました。
僕は自分の下着を付け、由美子に手伝ってもらい、濃いめのメイクをして付け爪を貼り由美子は「あなたはこれを着る」と言い真っ赤なネグリジェを出してきて笑っていて僕は「まさか」と言い赤いロングドレスを着てイヤリングとネックレスをして上に上がりました。
リビングに入ると女子たちが「うわ健太君綺麗よ」言い頭にリボンを付け女の子の可愛いワンピースを着たたけしが、不思議そうな顔で見ていたので僕は「たけしパパだよ」と言うとたけしは「パパ」と言って抱き付いてきました。





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